高性能でコンパクトな映像伝送エンコーダにより、高画質な映像伝送を実現。 経済的なポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイントの映像配信をサポートします。
LU300Seの重量はわずか900グラム強(2ポンド)で、LiveU製品の中で最もコンパクトで経済的なHD/4Kコントリビューションエンコーダで、パブリックIPを使用してミッションクリティカルな超低遅延映像伝送を実現します。LiveUのポイントツーポイント・コントリビューションエンコーダには、1UラックマウントLU610SとマルチカメラLU810があります。
LU300Seを使用することで、放送局は帯域幅を約半分に抑えながらH.264と同じ映像品質を提供したり、または元のH.264のビットレートを維持したまま映像品質を大幅に向上させたりすることができます。
LU300Seは「ライブ&ストア」 モードに対応しており、ライブ配信と同時に映像収録が可能で、ネットワーク状態の影響を受けない高画質映像をローカルに収録できます。ファイルは、必要に応じて後で任意のLiveUサーバに送信できます。
セルラーネットワークを使用したライブ放送
常に最高品質でローカルメモリーに保存
LU300Seは、LiveUのフィールドユニットおよびスタジオユニットを統合的に管理するクラウドベースのプラットフォームであるLiveU Centralを使用して監視、制御、管理が可能です。
LRT™搭載
LRTは、すべてのLiveUデバイスとソフトウェアを支える基盤技術で、映像の素材伝送やバックホール、および公衆インターネットを使用した全世界への映像配信に広く採用されており、セルラーネットワークやその他のIPネットワーク上で最高の接続安定性を実現します。