場所を問わずライブ中継を
様々な注目される出来事がスタジオ外で起きています。視聴者を惹きつけ、定着させるにあたりニュースをいち早く優れた品質で届ける能力が求められます。LiveUのIPライブ映像制作エコシステムを活用することで、ジャーナリストや編集チームは場所や時間を問わず時間、労力、経費を抑え、スタジオ外で起きた出来事を視聴者に届けることが出来ます。
LiveUが生み出したセルラーボンディングによるIP映像伝送テクノロジーにより、遠隔地や混雑した場所からコントロールルームへの高品質ライブ映像伝送が可能になりました。世界中の5,000以上のクリエーターに日々利用されている当社のIP映像伝送プロトコル LRT™(LiveU Reliable Transport) は、セルラーと他のネットワーク回線を最適にボンディングし、遅延を抑えつつ高品質ライブ映像伝送を可能にいたします。
カメラやスイッチャーをLiveUのフィールドユニットに繋げばすぐに映像伝送を開始出来ます。LiveUの送信機は入力映像をエンコードし、複数のIP回線(ETH、Wi-Fi、5G/4G、LEO/GEO衛星回線など)をボンディングし確保した広帯域を使って、高画質映像のライブ映像伝送を可能にします。
LiveUは様々なフォームファクター、出力オプション(シングルカメラ/マルチカメラ)、最大IPボンディング回線数の送信機ラインアップをご用意しております。ここではその一部を紹介します。
現在のスマートフォンは、人類最初の月面着陸の頃に比べはるかに高いコンピューティング能力を備えています。当社のボンディング対応アプリであるLU-Smartは、お持ちのスマートフォンを放送品質のリモートプロダクションユニットに変えてくれます。使いやすいインターフェースとその高い信頼性は、報道機関が現場に中継が可能な多くの遊軍スタッフを派遣することを可能にします。
フリーランスのジャーナリストやコンテンツ制作者にとって、LiveUのエコシステムはこれまでにない多くのビジネスチャンスへの入り口になります。LiveUの送信機があれば説得力に優れたコンテンツを素早く入手しLiveUテクノロジーを導入済みの大手報道機関、チャンネルに提供できます。ビジネスチャンスの最大化や新たなパートナーシップ・協業につなげることが出来ます。